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最新記事【2007年08月18日】


ボーダー・コリーという名前は、犬好きの間では馴染みのある呼び方ですね。この「ボーダー・コリー」という愛称で私たちから愛され、親しまれて呼ばれるようになったボーダー・コリーの名前の由来は、イングランドとスコットランドの境界(ボーダー)地方に生息していたことから派生し、1915年に正式名称として付けられてからのことになります。

それ以前にはボーダー・コリーは、今のようにボーダー・コリーとは呼ばれず、単に「牧畜犬」と呼ばれていたようです。ボーダー・コリーは、もともとイングランドに生息していた牧畜犬で、19世紀のイギリス国内での放牧(羊や牛)に活躍していたようです。牧畜犬の種類には、ボーダー・コリー以外にもさまざまなタイプがあります。興味があったので犬種を調べてみると、「ハーディング(牧畜犬)」、「テリア」、「ハウンド(猟犬)」などを含めた7種類の犬種があるようです。ボーダー・コリーは、その中でも「ハーディング」と呼ばれる牧畜犬のグループに属します。


ボーダー・コリーの寿命は、大体10〜14歳だといわれています。ボーダー・コリーを飼う上で気をつけたいのが、やはり病気でしょう。いくらボーダー・コリー犬が、スタミナがある犬種だといっても、やはり病気には気をつけたいものです。

ボーダー・コリー犬がかかりやすい病気で、特に気をつけておきたいものは、股関節形成不全。生後半年から1年半ぐらいの間に、ボーダー・コリーの後ろ脚の歩き方がおかしいな、明らかに座り方が前とは違うなどの症状が見られたら、動物病院で検査を受けさせましょう。

ボーダー・コリーの成長過程において股関節部分に無理が生じ、歩行や骨格の形成に異常が現れる病気です。この病気になりやすい原因は、滑り易い床や、運動のさせ方などの影響が指摘されています。また、肥満による身体への負担によって起こることもあるので、ボーダー・コリーの体重のコントロールも気をつけたいところです。

他には、水晶体脱臼、コリー眼異常、離断性骨軟骨炎などもあります。このようなことから、ボーダー・コリーを飼う前に股関節検査を受けさせておくことも賢明な飼い主だといえるでしょう。

ボーダー・コリーのような牧畜犬というのは、家畜を移動させる能力を持っている犬のことをいいます。

よくテレビなどで羊や牛などを監視、家畜が群れから逸脱しそうになったりしようものなら、家畜の周りを走り回って吠え立てたりして、群れに戻すような動きをする犬がいますよね。あれば牧畜犬といわれる犬です。ボーダー・コリーは、その牧畜犬のグループに属しており、牧畜犬としての能力に優れた犬種です。

ボーダー・コリーのような牧畜犬と呼ばれる犬種の中には、人間の羊飼いに負けず劣らず家畜の群れを誘導する能力に優れたものも多数存在します。ボーダー・コリーが優秀なのは、他の牧畜犬のように走り回って家畜を追い立てたり、吠え立てて誘導するのではない点です。ボーダー・コリーは家畜を咬んで傷つけることもなく、吠えたりすることもありません。

ボーダー・コリーは、目でにらみを効かせて家畜を誘導する能力に優れているのです。うるさく吠え立てず、スマートに家畜を誘導できる能力を持った賢さは、ボーダー・コリーが愛されるようになった理由だと思います。そして、ボーダー・コリーの優れた能力が牧畜犬としての地位を確立させていったようです。

ボーダー・コリー犬は、体高より体長の方がやや長く、骨格のしっかりした体型です。

そして、その外見からうかがえる優雅さや俊敏さにあわせて、桁外れたスタミナを備えてるのです。ボーダー・コリー犬は、持久力に富んおり、走行中でも瞬時にその速度や方向を変えることができるのです。それが牧畜犬としての役割を担うことになったのでしょう。

ボーダー・コリーは、長時間の作業後であっても、機敏な動きができることが、最も優れた能力の1つとしてとらえられ、優秀なボーダー・コリーの証しであるとも言われています。ボーダー・コリーは、スムースとラフの被毛の2種類があります。ボーダー・コリーの中でもスムースタイプは全体的に短くなっています。また、フタイプはほどよい長さであり、わずかにウェーブがかかっています。

ボーダー・コリーは人間に従順で飼いならしやすい犬種であるともいえます。賢く、好奇心に溢れています。 ボーダー・コリーは、興味を持った他の犬や動物を常に目線で追いかけたりするのが好きなようです。また、ボーダー・コリーは警戒心も程よく持ち合わせている賢い犬種なので、見知らぬ人に対しは、飼い主とは一線を引いているようです。自分から積極的に近づいていこうとはしないようです。

ボーダー・コリー

ボーダー・コリー犬の飼いかた ボーダー・コリー件の魅力について